古い家のハウスダスト対策

ライフハック

築50年の家に住んでいますが、以前はハウスダストに大変悩まされていました。反応がひどいと物事に集中できず、QOL(Quality of Life)に非常に影響します。家は生活の大半を過ごす場所ですので、なんとか対策をしたいと思い、色々工夫をしてきました。
 対策の結果、現在では、何年も悩まされていたアレルギー反応がほぼなくなり、QOL爆上がりしています。今回は特に効果のあった3つの対策について紹介します。

家の状況

築50年の木造建築。ほとんどの部屋が床は畳、壁は土壁と襖になっています。

↑こんなイメージです。

方策1:ハウスダストを除去する

当たり前ですが、掃除をすることでハウスダストはある程度取り除けます。そのため、週1回でも掃除を習慣化することをおすすめします。

自分で掃除するのが大変な人は、ロボット掃除機などで自動化するのが良いです。私はLefantのロボット掃除機を使用しています。手頃な価格であるにも関わらず、ちゃんとホコリを集めてくれます。

また、カーテン丸洗いも効果があります。舞ったホコリはカーテンに付着もするため、いくら床を掃除してもカーテンからホコリがどんどん落ちてきます。年1回はカーテンを丸洗いすることをおすすめします。

方策2:ハウスダスト発生源を減らす

そもそものハウスダスト発生源を少なくするのが、最も作業効率が良いです。
発生源を断てば、掃除の手間も激減するため、「家のどこがハウスダスト源か?」を常に考えることが重要です。

ここでは実際に行った具体策を紹介します。

ハウスダスト対策布団カバーに変える

布団は大きなハウスダスト発生源です。特にダニは布団の奥深くまで入ってしまい、布団の中がハウスダスト発生源となってしまいます。

そこで、ハウスダスト対策布団カバーに変えましょう。

私が使っているのはTEIJINの「ミクロガード プレミアム」を使用しています。↓

布目がダニのサイズよりも細かいため、布団の中のダニが外に出て来ない・中に入っていかない作りになっています。洗濯も可能で、洗濯前後でも効果が維持されます。

ツルツルとした素材で、普通の布団カバーとは質感が異なりますが、寝心地は気になりません。

以前は寝るときに鼻水等で寝苦しさがあり、朝起床直後の鼻水・くしゃみがひどくなる「モーニングアタック」と呼ばれる現象もありました。こちらの布団カバーにしてから、鼻水・くしゃみ等のアレルギー反応がなくなり、快適に睡眠・起床できています。

また、こちらの「ディーガード」も同じ効果が期待でき、さらにベビーベッド用サイズあります。

カーテンを丸洗いする。

カーテンにホコリがついてしまい、いくら床を掃除してもどんどんカーテンからのホコリが待ってしまう、ということもあります。年1回はカーテンを洗濯することで発生するホコリ量を抑えることができます。

新しい壁紙を貼る

古い家の場合はこちらも大きな効果がありました。

もともと壁が土壁で、だいぶ古くなっていたためどんどん壁から土・砂が剥がれ落ちてきました。剥がれ落ちた砂がホコリとなり、どんどんハウスダストが増えていきます。

壁からのハウスダスト発生を抑えるため、土壁の上からベニヤ板を固定し、その上から壁紙を貼りました。イメージとしては下のような感じです。

壁が汚れれば、壁紙だけやり変えればいいですし、和室に合う和風の壁紙もたくさんあります。大掛かりなリフォームをせずとも対策が取れる点も良いです。

こちらは業者に頼んで、よく使う部屋だけベニヤ板と壁紙を貼ってもらいました。対策後は床に落ちるホコリ量も激減した印象です。

費用はかかりますが、長く住む家であればぜひやっておきたい対策です。

方策3:吸い込むハウスダスト量を減らす

ハウスダスト源を減らし、掃除もしているのにアレルギー反応が出る場合の最終手段です。

長く住んでいると「この部屋はアレルギ反応が出やすいな」と気づくことがあります。私の家の場合は倉庫になっている部屋がそうです。その部屋に入った日はその日1日、アレルギー反応で苦しむことになっていました。

アレルギ反応が出やすい部屋に入るときは「マスクをする」だけでも軽減されます。

使い捨てマスクは1つ10円程度。10円で1日の快適さが得られるのであれば非常に効果が高いと考えられます。

ただし、マスクを家の中でいつもつけているのは逆にマスクによる不快さが出てしまうので、方策1,2を実施しても改善しない最後の策とするのが良いです。

さいごに

私の場合は、普段過ごすのが苦痛なほどハウスダストにやられていたのですが、上記の対策を実施することで症状を抑え、今では快適に過ごしています。
アレルギー対策の市販薬も以前は飲んでいたのですが、対策後は飲まなくても問題ないレベルになっています。

ハウスダストアレルギーに困っている方はぜひ参考にしてみてください。

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